中古車の購入で失敗しないために知っておきたいことはいくつもあります。このページでは中古車情報で、最低限知っておきたい基礎知識を解説していきます。


中古車とは

今でこそ一般的になった中古車ですが、当然今ほど車が普及していない頃には車は新車で購入するしかなく中古車はどこにもありません。そのため中古車という言葉は当然ありませんでした。では中古車とは一体どんな物を指していう言葉なのでしょう。それは一度使った車の事だろうと言われるかも知れませんが、中古車には一応中古車と呼ぶ定義があります。
一度も人が乗っていない車も中古車になってしまう事もあるのです。
ここでは中古車市場がどのようにできていったのか、また、中古車とはどういう定義でそう呼ばれるのか?など、中古車に関する、うんちくを解説していきたいと思います。

 

基本的に中古車というと皆さんが考えているとうり、一回人の手に渡ったり、何らかの原因ですでに利用されている車の事を言います。人の手に渡って使用されるという以外には、レンタカーとして使われていたり、メーカーなどの試乗用に使われていたという理由が考えられます。

 

正確な定義をするとナンバー登録をされていない車は中古車とは呼びません。たとえ誰かがすでに使用していたとしてもその車がその時点でナンバー登録をされていなければその車は中古車ではなく新車です。逆に一度ナンバー登録をされてしまうと誰も利用していなくても中古車ということになります。このようなナンバー登録だけをしてほとんど使用されていない車を新古車といったりもしますが、分類的には中古車ということになります。


 

日本の車市場では、車を購入した利用者が平均で10年程度で次の車に乗り換えていくそうです。確かに10年も乗ればそれなりに走行距離も言っているでしょうし、そうでなくても老朽化は免れません。それに車検や維持費などを考えると新しい車に乗り換えた方が将来的には特になるという可能性の方が大きくなりますし、新しい車に乗りたいというのは大きな魅力でしょう。このときに乗っていた車を下取りに出すか、中古車業者に買い取ってもらうとういのが現在の一般的な車市場の流れになっており、このサイクルが続く間は中古車市場は供給に困らないということになります。当然、その下取りや買取のお金は次の車の購入に充てられるわけで、その10年後にはまた同じように車を下取りに・・・と続いていくわけです。とはいえ、個人でいきなり中古車販売をやろうと思ってもそこはきちんと許可が必要になっており、できません。中古車販売をするには古物法という法律に則った古物商の許可というものが必要になります。

 

このような中古車市場ですが、車社会が発展するまでは当然なく、まだまだ新しい市場といえます。まだ車が一般化していなかった60年代ぐらいにはまだまだ中古車市場は整っておらず、様々な問題が起こっていました。その頃は、まだ一般の人が車を売るということが一般的ではなかったため、ディーラーが売り切れない車をそのまま中古車業者に流して居たようです。このときに仲介に入るブローカーが一番得をしていたのではないでしょうか。この頃はディーラーもあまり中古車市場に魅力を感じておらず、あまり儲からないとして真剣に取り組んでいなかったのです。

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